【七つの国】エクスマキナ【第6期】
【父:青の国カリエンテ】
【母:白の国トロワ】
【妹:白の国エクスハティオ】
【旦那様:白の国ユルギス】* * *
エクスマキナの名前は機械仕掛けの神の意味をもつデウス・エクス・マキナから。
デウスは流石に神の意味であるので削ってエクスマキナを拝借。
時鐘がしりとりしてたのに急にやめちゃったのは先祖返りもあって断絶しました(;´∀`)
※先祖返りをした最もな理由は魔力が100に達した事です※
好きなことは皆が笑顔になること。理由はごくごく簡単で彼女が皆がこんな世界情勢の中笑顔であったという記憶を残したいため。自分の身は自分で守れるハイスペック女子なので赤の他人であろうと慈悲深いところがあるようです。のめり込み過ぎちゃうことが多い。
手に持っている本は彼女が独自に描いている物語です。
羽ペンは母のものをつかい、思ったように動かしては今日もよくペンが進む。進む。
モデルは自身であり、未だにお相手となるような相手は何百冊と描いてきたものの出ていない。
瞼は生まれて持った簡易な後遺症のようなもので運命の相手からキスを受けることで初めて外の世界をみることができます。
普段はコアから状況を把握しているので位置情報のみしかわからないそうですが感情は時の鐘が読み取ってくれるので只の盲目、というわけでもないようです。
嫌いなことは無駄な争いごと。
みつけるとすみやかに総裁します。裁判官のような出で立ちで。
それでも収まらなければ力ずくで相手を拘束・精神攻撃をしてその場を沈静化することもあります。
伝記や伝承・種族に関することはもっとしりたいもっと記憶したい。と欲があるので興味津々を通り越したレベルで食いつくので嘘はつかないほうが身のため…かも。
スキル:神判の思召は魔力が100に達したことにより力が開放され、時の鐘の真価が発揮されたため発生したスキルです。
効果は「対象の者を自らの言葉に従わせる服従スキル」です。
型破りなスキルとなっておりますが本人も元々慕っていた神の力であるがため、あまり長くは持ちませんしかなり消耗も激しいのでまず使うことはいとおもわれます。
また、おまけ程度の効力で「相手の願いを再現する」という力もあります。
こちらは彼女の母方からの血で幻想夢を魅せられることで再現することができます。
でも幻想夢をつかう際は彼女はもうまもなく消えてしまう生命にたいし行います。
でないと幻想であるがためいつかは崩れ去ってしまう事、幻想に見入って未来を見失ってしまうことを恐れ尊い命に敬意を払い娶るときのみとしているようです。
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スキル詳細
時ノ鐘 母から。精神攻撃・対象の記憶を読み取る等の力がある
神判の思召 新規枠。上記にて解説。
黄金魔導 父から。神秘の砂を扱える。砂は魔力で精製するため常時上限がある
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「ありがとう、ユルギス。私考えすぎなのかもしれないわね」
「…アナタが私よりも先に消えちゃうんじゃないかって思うととても怖くて」
「私はユルギスみたいに強くなんて無いのよ。ただご先祖様の思いや思想、情報があるだけ。」
「それだけアナタのことが好きなの。だから…別れるなんて嫌!」
「だからね、私きめたの。」
「アナタをもっと好きになるの!」
「もっと好きになればユルギスとの時を楽しめる、そうでしょ?」
「時間は変わらない。だから開き直るの!」
「時に偽りなんて無いもの」
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「アナタがいたことを私は覚えてるから…きっとだいじょうぶ。」
「ユルギスはここにいたんだって私が伝えればいいんだもの」
「幻想じゃないから……私の世界はアナタが開いてくれたのだもの」
「私が信じないと、きっとアナタに起こられちゃうわね。ふふ。」
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