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七つの国

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【5期】笛吹き旅人詳細


【七つの国】笛吹き旅人【第5期】後の名をトゥアル

【母:黄の国コメット】 
【父:白の国笛吹きネズミ(シーカー)
【妹:白の国アポロ
【お嫁さん:青の国アンドラクシャ
* * *
またまた名前ないのかと思われた方居らっしゃると思いますが、これは父である笛吹きネズミ、シーカーの思いもあっての名無しとなっております。
キャラシにも台詞がありますように足がついちゃうからが一番なのですが、笛吹きネズミは代々性質上恨まれる立場が多く、この場合が定着したようです。

お米は生でもうまい。

たびとは昔のたびびとの音で、単に濁った呼び方です。

父を知っているものに銃弾で撃たれたこともあったけど、父を恨めなかったりとちょっとフクザツ。
偽死により結構助かったりしてるとかどうとか。
父はハーメルンの笛吹き男をなぞらえましたが、ちょっぴり赤ずきんかぶせちゃったりしました。

元々アニメ塗りだったんですが、どこで間違えたのやら( ◠‿◠ )

そんなこんなで3歳の頃に父につまみ出されるわ、銃で耳撃たれるわ波瀾万丈な旅路をしてきました。
父としては母との残り少ない時間を満喫したかったのかもしれませんが、息子は旅に向かわせたりとなんだかテキトウジャナーイ感が大きいです。なにか奥がアリそうですが・・・・。

お陰でいらない知識からなにまで生きる術は自分で身につけました。
自由配分も毎期魔笛にと+1以外は今回HP(生活力)として+9にしました(`・ω・´)ゞ

いろんな人を。いろんな時間をみて、旅をして来ました。
3歳ながらも30ほどで死んでしまう命からしてみれば調度良かったのかもしれないですし、
なにより父と同じように必死に生きることに執着し生きて来たせいか、父も恨めず。

自分にとっての幸せはなんなんだ

という疑問を持ち始めました。
父はどのようにして母と出会ったのか。幸せな時間だった幼い頃の自分の記憶を思い出しては問いかける日々です。
さて、彼の幸せとは一体何なのでしょうか?
* * *

----------------------- スキル詳細
魔笛奏        父方。先代から受け継がれる魔笛の吹き方を知るもの。
偽死           母方。 0(:3 )~ ('、3_ヽ)_
陽光の翅      母方。光をためて魔力を貯められる。貯めた分光る。ひかりもうまい。
------------------------


***

「アンドラは強いよな。俺なんてただ旅をさせられていた只の溝鼠さ。」
「ひ弱で結構。除け者結構だった人生にこんな華そえてもらったしな…。」

「お礼…とまでは云わない。恩返し、でもないな。只アンドラには一緒にいて欲しいだけのかもな」
「一緒にいてくれ。側にいて欲しい。」
「非力で強くもない。でも一緒にいてほしいんだ。」

「もしもの時は…俺が守り通すよ。この体でアンドラを守れるなら」



「(こういうの…父さんみたいに上手じゃないんだよ…あああ、何言ったんだ俺…。)」
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